2011年 07月 03日
旦那さまとの思い出 |
静岡手創り市でお会いしたHさん
その場でリメイクのオーダーをしてくださいました。
依頼は、だんな様のジャケットでリュックサックを作ってほしいとのオーダーでした。
モスグリーンのウールのジャケットと黄色のチェックのネルシャツ
同じブランドのものでコーディネートされたそれは
だんな様が最後に好んで着られていた大切なものでした。
ジャケットは身頃と袖を切り離し平らに解体
リュックサックのパターンをあてて裁断します。
チェックのシャツはリュックサックの裏地として・・・
昨日、出来上がったリュックサックを受け渡しに静岡へ行ってきました。
Hさんとお会いし、仕上がりを見ていただきました。
かたちは変わったけれど忘れることのない記憶、
リュックサックを見ながら「あの頃を思い出すわ」
という言葉になんだか嬉しくなりました。
おまけに・・・・
ハギレでつくったポーチ
クローゼとの中に眠っていたジャケット
もう着られることはないけれど捨てることはできない。
そこには、沢山の思い出と大切な想いが詰まっているから
このリュックサックをもって今度旅行へ行くと話してくださった
Hさんの笑顔は忘れることのできない私の大切なものとなりました。
今回も素敵なお仕事をさせていただいたことにとても感謝いたします。
その場でリメイクのオーダーをしてくださいました。
依頼は、だんな様のジャケットでリュックサックを作ってほしいとのオーダーでした。
モスグリーンのウールのジャケットと黄色のチェックのネルシャツ
同じブランドのものでコーディネートされたそれは
だんな様が最後に好んで着られていた大切なものでした。
ジャケットは身頃と袖を切り離し平らに解体
リュックサックのパターンをあてて裁断します。
チェックのシャツはリュックサックの裏地として・・・
昨日、出来上がったリュックサックを受け渡しに静岡へ行ってきました。
Hさんとお会いし、仕上がりを見ていただきました。
かたちは変わったけれど忘れることのない記憶、
リュックサックを見ながら「あの頃を思い出すわ」
という言葉になんだか嬉しくなりました。
おまけに・・・・
ハギレでつくったポーチ
クローゼとの中に眠っていたジャケット
もう着られることはないけれど捨てることはできない。
そこには、沢山の思い出と大切な想いが詰まっているから
このリュックサックをもって今度旅行へ行くと話してくださった
Hさんの笑顔は忘れることのできない私の大切なものとなりました。
今回も素敵なお仕事をさせていただいたことにとても感謝いたします。
by berg-yamachi
| 2011-07-03 14:47
| ものつくり